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氏家医院 | 札幌メンタルクリニック高松内科クリニックたのしま心療内科クリニック

医療法人社団 北海道こども心療内科氏家医院

小児科・心療内科(20歳位まで診療)・精神科(20歳位まで診療)
精神科デイケア(児童・思春期専門)


住所:札幌市東区苗穂町3丁目2ー37
JR苗穂駅(函館本線・千歳線)下車 徒歩10分
(苗穂アンダーパスを越えてすぐ右)
市営バス環3番 苗穂線
(東営業所行き、札幌駅前経由)
北6条東17丁目で下車

診療時間は
月〜金曜日9:30〜18:00
(12:30〜13:30は昼休み)
土曜日9:30〜13:00
日曜日・祝・祭日は休診

予約制


私は人間関係のもつれでおかしくなり、氏家医院にかかりました。
生まれて初めての心療内科(精神科)でした。
H先生が私の担当でした。
母についてもらって診察を受けてたのですが、 何が原因でそうなったか これからどういうコトをココの病院でしたいかなど、質問をされ続け、そのたびにそれが苦痛で黙り込んでいました。
女性のカウンセラーと初診の時に会いましたが、 「ねぇ、もしかしてさ、(手首)切ってる?」とか「見せて!」と強引にリストカットの痕を見られたりしました。
(この時母やH先生とは別の部屋にいました)
H先生の診察も、私が言ったコトをノートに書き続け、たまにコッチを見るくらいで 「はい。。」「そうですねー…」「はい、それで?」みたいな事務的な診察しか受けられませんでした。
6回くらい通ったところでODをしてしまい転院するか、ODをもうやめるかどっちかにしろと言われ 転院したのですが、私にとっては最悪の心療内科でした。
先生が恐くてたまりませんでした。
H先生は確かもういないはずなので、ご参考まで。
(2004年11月)

私には子どもがいるのですが、日々の行動をみているうちに「精神的な異常があるのでは?」と疑いを持ち、心療相談のため、この医院を訪ねました。
最初は不安でしたが、医院の中はとても綺麗で清潔感にあふれ、受付の方も親切で、安心しました。
先生(若い先生の方)は「気さくな心理学者」、看護婦さんは「幼稚園の先生(お姉さん)」といった感じで、子育てに関する相談にも応じて頂き、精神的に落ち着いたカウンセリングを受けることができました。
また、小児科と精神科が一体になっており、体調面と心療面の両面を考慮した診断スタンスが気に入りました。
1階は待合室と診察室(3〜4部屋)、2階はプレイルームです。プレイルームには患者(引きこもりの子どもとか)のみ立ち入りが許され、付添人は入ることはできませんが、行ったときはボールで遊ぶ楽しそうな笑い声が聞こえてきました。
平日の昼間に行きましたが待合室は混んでいました。前もって予約を入れた方がよいと思います。
総合的にみて100点のクリニックではないかと思いました。
(2004年3月)


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医療法人・社団ほほえみ会 札幌メンタルクリニック

精神科・神経科



住所:東区北12東7丁目メディカルセンタービル3F (地下鉄東区役所前駅4番出口)

診療時間は平日9:30〜17:00(昼休み12:00〜14:00)、水・土曜9:00〜12:00
日曜・祝日は休診

NPO法人「全国パニック障害の会」推薦クリニック



生まれて初めて行った「精神科」が、ここでした。
そのころの症状は、「仕事の帰り道、繁華街を通ってると泣けてくる」「消えたいと思う」「対人恐怖」というものでした。
それと、私生活上で些細なトラブルが続いていたので、“あ、これがそのうち臨界点を超えると、狂うの?…”という「恐怖」もありました。
ここを選んだのは、タウンページの広告を見て電話したところ、「予約制ではなく、そのまま来てもらっていい」と言われたからです。
(その前に電話して「今年はもう予約でいっぱいです」と言われたところは多分「こぶし」だったと思います。)
古いビルの中で、建物内も暗い感じです。
クリニックに入る前、階段のところに下駄箱があって、そこでスリッパに履き替えます。
廊下には椅子が並んでいて、そこが喫煙スペースのようでした。
院内はあまり広くはなく、受付兼待合室、検査室、診察室の3つが長屋のように横につながっていたと記憶しています。
ちなみに待合室の壁には「当院ではハルシオンは出しません!!」という貼紙がありました。
診察の前に、血圧(多分)と、体重を測定されました。
そして診察、となったのですが、診察室のドアが半開きになっているのが気になって話しづらかったです。
待合室と検査室の間のドアは閉まっていたのですが、なにぶん狭いクリニックなので、他の人に聞かれそうな気がして…。
先生はO院長でした。(あまりいい印象を持っていないので、「こう思った奴が1人いた」ということにして頂きたいのですが)
まず、症状を話すと「うん、うん」と頷いてくれた後に「それは、セロトニンというのが足りてないんだよ」と言われました。
そして、生育歴などを少し話すと、先生の中で“私のイメージ”というのが出来上がってしまったようでした。
“母親を早くに亡くし、学校を中退した、彼ともうまくいかない、短期バイトばかり
している、不安定な、29歳”というような。
何か話しても、「あー、お母さんが…だもんね(慈愛の目つきで)」と言われるのは、決め付けられている感じがして、かなり不本意でした。
その日私は「鬱」と診断されたようで、処方は抗鬱剤と眠剤でした。
次の診察時、薬の効果を聞かれて、頷いたら「効きましたか!?」と驚いたように言われ、なんだかちょっと不安な感じがしました。薬の知識もその頃はまだなかったですし。
その後、仕事の話になり、「職安に行ってみるなどしたらどうか」「黙っていても始まらないだろう」「あなたがそうだから他の人も(敬遠するのだ)」というような意のことを言われました。
これほど直接的ではなかったけれど、そのときの私にとっては、ちょっと、きつい言葉でした。
私の話も要領を得ないものだったとは思います。でも…。
もう“話しても何も通じない”という徒労感で一杯になってしまって、半べそで家に帰りました。
それ以来ここには行ってません。
(2000年12月頃)



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高松内科クリニック

内科・消化器科・神経科・精神科



住所:東区北42東16丁目N42メディカルビル6F
(地下鉄栄町駅徒歩1分)

受付時間は
平日9:30〜12:00・14:00〜18:00
土曜9:30〜12:00
第4土曜・日曜・祝日は休診

 



自分にとって辛いことがあり、欝っぽくなりました。
通院して2ヵ月が経ちます。
初診のときのみ電話で予約しました。
そのときに、「カウンセリングは出来ないですがいいですか」と確認されました。
受付は2人の女性、ひとりは感じ悪いです。
看護師さんは中年の2人がいます。1人は採血などをするようで、もう1名は診察室に一緒にいます。
2人とも感じがいい人です。
年配の先生が1名います。
あんまり多くを語る先生ではないですが、自分が話すことを否定することもなく、話をしていて気が楽になることが多いです。
症状を聞いて薬を結構変更してくれたり、自分には合っているのかなって思います。
たまにさりげなく冗談も言って、とっつきにくい外見とは違い、いい先生です。
内科の患者さんが主なのかな、って気がします。
患者さんは少なく、10分くらい待ったら診察です。
大分良くなって来ている気がします。
もう少し通院してみます。
薬局は混んでますが、ダイエーで時間をつぶせるので、苦にはなりません。
(2005年2〜4月通院中)

クリニック内の雰囲気は良いです。 受付にいる人も採血してくれた看護婦さんもとても親切でした。 たまたま通院していた時間が空いている時間だったのか、 待ち時間も少なかったです。
お医者さんの処方は、結構慎重でした。
依存性の高い薬は、あまり処方しないみたいな感じでした。(特に眠剤系については)
時々、そのお医者さんが休診の場合があり、その時は他の内科専門医が来るそうで、その時は精神科は休診となるようです。
初めて精神科を受診する場合には事前に電話で確認した方が良いと思います。
ついでですが、そのビルの1階にある薬局では、初めて処方される薬を薬剤師さんが一つ一つ説明してくれ対応も良かったです。
(2003年2月)

医師は1名、ナースは若い人ばかり。多分カルテの整理などする男性も1名。
待合室の雰囲気は明るめで、漫画(コミックや単行本)が豊富。
紙コップが用意してあり、水が飲み放題。空気清浄器もおいてある。
(2002年秋通院中)




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たのしま心療内科クリニック

心療内科 神経科 精神科



住所:東区北38東7丁目北栄メディカルビル2F
(北24条バスターミナルより「北49条東4丁目行」で「北37条東8丁目」下車、とんでん向かい)

診療時間は
月・火・水・金曜9:00〜17:30
土曜9:30〜12:00
木・日曜・祝日は休診

 

私は30代女性です。
不眠と、強迫神経症的な症状(ドアの鍵をかけたかどうか何度 も確かめる、これでいいかどうか何度も人に聞く)に悩まされ て仕事に行くこともできなくなりました。
「もうダメだ」と自宅近くのクリニックに電話したのですが「1 ヵ月先まで予約がいっぱいです」と言われてしまい、次に電話 して「今日の午後なら空いてますよ」と言われて、初めて受診 したのがたのしま心療内科クリニックでした。

午後から行ったんですが待合室には誰もいませんでした。
医師免許とか賞状が飾ってあって、お知らせなど手書きの紙が 貼ってあって、がらーんとした年季の入った診療所という感じ 。
受付のお姉さんは割と感じが良かったです。
看護師さんは化粧の濃いちりちりパーマの年配の人がいて、診 察室とは別の部屋でヒマそうに座ってました。

呼ばれて入ったのは診察室というより、書棚があってTVがあ って(確か)院長室みたいな部屋。
机の上に書類や本が雑然と積んであります。先生は小太りのお じさん風。
緑の手術着に白衣をはおってました。髪が茶髪で、妙に違和感 がありました。

「どうしました?」と聞かれて、どこからどこまで話せばいい かわからないので、とりあえず主にツライ症状を話しました。 「うんうん」と良く相づちを打って聞いてくれているのですが 、何だかさらっと聞き流されている印象です。 「仕事を少し休んだらどうだい」と言われたのですが、経済的 なこともあるので「辞められません」と答えると、「薬を少し 飲んでみるかい」と言われました。 「飲まないとダメですか?」と聞いたら、「仕事辞められない んだったら薬飲まないとダメだね」と。

何だかうわべの事を話しただけで、ばちっと強引に結論を出さ れたような気がしました。
その結論の早さについていけずにちょっと考え込んでしまった ら「何か期待してきた?」とニヤッと返されました。
「カウンセリングとかもあるけどさぁ、あんなのやったって、 いつまでも良くならないし、どうしようもないでしょ」

そして「今多いんだよねー、アナタみたいなケースは」
「結局は自分で何とかしないとならないんだよね」
「ま、とりあえずいい薬出してみるから。それ飲んでみて。ね ?」

すでに書き込み終わった処方箋とカルテをそう言いながら片づ け始めたんです。
いかにも、もうこれで診察終了です。帰っていいよ、と言わん ばかりな態度。
呼ばれてからこの間、約5分でした。

心療内科ってこういうものだったのか、と愕然としました。
辛くて苦しくて藁をもつかむ気持ちで、何とかしてほしくて雨 の中、人混みにビクビクしながら公共交通機関を乗り継いでや っと行ったところだっただけに「何しに行ったんだろう…?」 という気持ちでいっぱいになりました。
もうあのクリニックには絶対行かない。
(2004年9月)


2階建てのビルに4件の病院が入っているので、気軽に入れる感じ。
すぐ横には広めの専用駐車場も有り。
受付兼待合室は若干狭いが窓が大きく明るい雰囲気。
お姉さんは普段は無口で淡々と仕事してるが、話しかけると気さくに笑顔で返事してくれる。
平日の9〜10時位と、土曜日は少し混むが、それでも待ち時間は30分ないと思う。
予約制じゃないので、いつでも気軽に行けるのが良い。
中には「毎日来てるおばあちゃん」もいるらしい。
診察室は割とゆったりした広さがあり、壁やデスクは若干乱雑。 待合室との間のドアはしっかり閉めるので、よっぽどの大声じゃない限り何も聞こえない。
壁にはELTのヴォーカル持田のポスターが何故か貼ってある。
先生の印象は近所のおじさんって感じ。
症状をよく聞いてくれて、決して怒ったり焦らせたり落ち込ませたりしない。
むしろちょっとしたことでも誉めてくれる。
なにげない会話も覚えていてくれて、次からその話題を出してくれたりするので、一層気軽に喋り易いが、世間話で終らないように多少の注意も必要(笑)。
初診は問診表記載と血圧測定があるくらい。
薬についても、質問した事にちゃんと答えてくれ、症状に合う範囲で変更も可能。
32条や手帳についても申し出るとその場で手続きしてくれた。(印鑑必要)
系列の薬局は歩いて数メートルの場所にあり、薬剤師さん達も大抵気さくで、薬の変更などがあった場合は「今までの合いませんでした?」と質問してくる。
患者1人1人の管理がしっかりしてるので安心感がある。
(2003年12月〜2004年9月通院中)

私がこのクリニックに通い始めたのは、1999年からです。5年になります。
ここに通う前に重度うつ症状で4件の病院に通いましたが、どこも同じような対応で事務的な診察しか受けることしかできず、もう自殺寸前でした。
そして5件目にたまたま、みつけたのがこのクリニックでした。
まず入った時の印象ですが、受付は多分先生の奥さんだと思いますが笑顔で対応してくれて、その後待っている間も明るい感じでした。
初めて診察室に入ると、先生が座っており「こんにちは、どうしましたか」と話しやすそうな口調で症状を聞いてくれました。
診断も的確でわかりやすいものでした。薬の処方も私の症状にぴったりでした。
先生の特徴ですが、患者の目線までおりて診察してくれます。
私の興味ある世間話などもおりまぜてくれます。
先生のカウンセリングと的確な薬の処方で、今では大変良い状態が続いており、感謝の一言です。
今の病院で改善が見られないという方には、一度試してみる価値ありです。
(2004年7月通院中)

医師は普通のおじさんという感じ。
そのほか、看護婦と受付。大体すいている。
患者の話を聞くというより、世間話が多い。
結構、欲しいクスリを出してくれる。
ある時、レキソタンより弱いクスリを希望したら、
「じゃあ僕の飲んでいるソラナックス(ワイパックス?)を処方しましょう」と言われたことが。
(2001年6月〜2001年9月)




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