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北海道大学附属病院

精神科神経科

初診受付は月〜金曜8:30〜12:00
2回目からは8:30〜11:00または、予約時間
土・日曜・祝日は休診



・住所:北区北14条西5丁目
・地下鉄北12条駅から徒歩6〜7分
・東棟の6Fに神経科、7Fに精神科
・窓の鉄格子はなし
・別の病院に入院中の場合は主治医からの連絡か紹介状が必要
 別の病院に通院中の場合も紹介状が必要
・売店は商品豊富

《評価》
雰囲気
施 設
立 地
☆☆☆
☆☆☆
☆☆☆



《外来》
先生や職員の方々はみな物腰が丁寧で、こちらが恐縮してしまうほどです。
診察待ちや、会計待ちの時間も個人病院よりはるかに短く、通院していて快適さを感じます。
現在は先生の質問にこちらが答えるという形で、治療を進めていただいております。
話をしたり聞いたりできる精神状態ではない私にとっては、
会話をせずに「はい」「いいえ」だけで要望を伝えることができ、ひじょうに助かっております。
今、かかっている先生は「当たり」の先生だと思っています。
(2004年10月〜3月通院中)

入院を経て退院後、外来に通い始めました。
しばらくの間は様子見ということで週1ペースで診察を受けます。
ある程度、状態が落ち着いてくると2週に1回になります。
完全予約制なので、待ち時間がほとんど無いのは助かります。
駐車料金も治療受ければ終日タダなので車で通う人には便利ですね。
先生の数がともかく多いので主治医の当たりはずれは結構あるようです。
あの先生とは合わないとかの愚痴は良く聞きます。
私の主治医はまだ経験の浅い若い医師だけどハズレではないようです。
でも防○医科大出(さすが国立大、人事がダイナミックです)らしいので、いついな くなるのか心配です。
やっぱ主治医変わるのって嫌ですよね。
(2003年3月〜10月絶賛通院中)

「3ヶ月以内に使用したdrugにまるをつけてください」。
と、紙を渡されいくつかまるをつけたら後、学生6人と先生のいる部屋に行き、
「君は薬物依存だからいい病院を紹介します。電話しておきますね。では」
これだけでした。さらし者にされた気分でした。
(2002年春)

《入院》
約1年間、内科に通っていましたが、仮面うつ病期(自律神経系の不調)だったらし く、 「これはおかしい、心療内科に行きなさい」と言われ、掛川メンクリに通い始めまし た。
1年間通院し続け、病状は一進一退。そのうち季節の変わり目(秋→冬)と仕事のス トレスで激うつ状態に…
掛川先生の勧めで北大附属病院に入院することになりました。
紹介状を握り締め(他院からの転院は原則紹介状が必須)、朝一で受付を済ませ、待 つこと小1時間。
医師がやってきて小さな診察室で簡単な問診を受けます。大抵の場合、この時の医師 が主治医になります。
その後また1時間ほど待たされた後、教授の待つ大きな診察室に通されます。
壁際に学生や医師がずらーっと並ぶ異様な雰囲気の中で教授の問診。
内容的には簡単な確認程度ですぐに終わり、「じゃあ、病棟が空き次第、入院ですね 〜」。
看護師から入院時の説明を受けて書類と資料を受け取って、だいたい午前中はつぶれ ました。
初診からちょうど1週間後に入院できました。大抵のうつ病患者は入院期間は3ヶ月と 言われるようです。私もそうでした。
病棟は6Fの神経科(開放病棟)だったので、7Fの精神科(閉鎖病棟)の事はわかりま せん。6F神経科限定ってことで…
・寝るとき以外は平服で好きな格好で過ごしますが、あまりにだらしなく見えると看 護師からチェック入ります。
・食事は不味い!でも平日3食の内2食(朝と昼or夜)は選択食があるので助かりま す。
 4人部屋の人も個室の人もデイルームでみんなで食べます。
・個室以外にはTVがついてません。デイルームでみんなと仲良く見ます。
・病棟の風呂は月〜土まで男女交代で週に3日入れます。
 さらに地下には病院共用の大浴場があり、病棟から出られる人は週末以外毎日風呂 に入れます。
・コイン洗濯機も月〜土まで男女交代で利用。強力な乾燥室がありました。
・ウォシュレット完備の清潔に管理されたWC。 ・夜間19時〜6時までは閉鎖、病棟に閉じこめられます。
・持ち物検査はいっさいナッシング。
 ただし希死念虜がでてきたり、躁転して手が着けられなくなると7F行きになりま す。友達も行っちゃいました。
・コンセントはドライヤーと髭剃り以外使用禁止です。
・病棟の専用喫煙所がありました。
 どうやら北大病院も今月から病棟の喫煙所を廃止したらしいですが、精神科・神経 科だけは別格のようです。
・私には主治医が2人付いていて、2人とも毎日1度は顔を出して調子を聞いていきま した。
その代わりに面談(診察)とかは少なかったです。逆に面談を定期的にやる先生も いました。
・看護師は割といい人揃いでした。やる気なし、性悪も若干いましたけど。
・やっぱ、総合病院なのでアメニティーの充実度が高いですね。
 病院内だけで生活が完結出来るだけのものが揃ってます。
・一度主治医の許可が出ると看護士に一声かけて院外散歩(北大構内に限る)に出れ ます。
キャンパスは広大で生協、食堂、レストラン、博物館、図書館、遠友学舎など楽し めるところがいっぱいあります。
3時間くらい出てても何も言われなかったんで、近くのコンビニ、秀岳荘、喫茶 店、食事処にも行ってました。
ほぼ、予定通りの3ヶ月+αで退院しました。
もちろん、完全に治ったわけじゃなく、十分休養が取れて、入院するほどの状態じゃ なくなったってだけ。
(2002年12月〜2003年3月)

症状が重くなかったので、精神科ではなく、神経科に入院しました。
神経科は中年の方が多かったです。主にうつ病患者とてんかんをもっている患者さん。
先生がまめに様子を見に来てくれ、安心して入院生活を送ることができました。
精神科に入院する場合はかなり綿密に荷物チェックされるようです。
それにひきかえ神経科はそれほど厳しくなかったかも。
(2002年夏)





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